ピーチ
様々な不思議
不思議研究所を知って間もない頃にこの本を読みました。個人的にはこの本が１番気に入っていて面白いと思いました。様々な不思議な体験がまとめられていて内容が濃いように感じました。今までの不思議研究がまとめて入ってると思います。
2012/03/30 15:08:08
「運命改善の不思議な旅99の謎」
まさや
空があって僕がいる。とても不思議
森田さんの問いの原点だと思います。小学生の頃に不思議研究所の種があった事が凄いと思いました。和尚さんとの問答のところにも生まれかわりの村の取材の種を感じます。
2011/10/17 09:08:40
「運命改善の不思議な旅99の謎」
テクノン
常識にコリ固まった頭脳がもみほぐされました
占い、超能力、風水、仙人に道教と、森田さんのこれまでの体験や最新の調査と仮説が文庫サイズにギュッと収まっていて、目まぐるしく一気に読めました。ひとつの価値観や考えを深めるというよりも常識を超え体験を共有しながらグルんグルんと視点や価値観が揺さぶられました。その視点移動を一緒にすることで、長い過去の歴史の影響などで凝り固まった常識脳が解きほぐされるようでした。
個人的には、リトンビンと白髪のおばばさんの件が印象的でした。白髪のおばばさんは普通の書籍ならカットされてると思います、笑。でも、そこでも「善」とか「正しい」という視点に固まってしまう、危うさに気付かされます。
ぜひ理屈をわすれて楽しんで読んでほしいなと思います。嘘も真も、正しいも間違いもそれぞれが存在していて、そんな対立を内包し「事象」がただ存在しているというのが「世界」そのものなんだと、読後に思いました。
2011/02/27 21:53:56
「運命改善の不思議な旅99の謎」
ゆくえ
運命改善の不思議な旅99の謎の感想
＞願望は事実を覆い隠します。
＞幸せを得るために、真実を捨てるのだと思います。
この文章の力強さに打たれます。
夢や希望を語るならば、その前にこのことを心に留め置かないと、現実から目をそらしてしまうことになりかねない、真実に盲目的になることだってあると思え、自分もそうだったことを思い出し、人は理想を抱くほど現実とのギャップを抱えることになり、その中をとまどいあがきながらも真実は置き去りにしたまま、願望に向かうことしか知らずにいることを思いました。
ラスト近く、白黒ボールをたとえに幸運と不運についてせつせつと語られるところは、４０年以上、神を求め体を張って大金を投じて世界を調査され、六爻占術という運命を改善できる方法まで皆に伝えられながらも、まるで何ごともなかったかのように最初に立ち戻られた姿勢でいらっしゃることに驚きと感動を覚えずにいられません。
こうまで丁寧に、誰という特別な相手がいるわけでもなく語りかけられる暖かさが、これこそがもりけんさんの真骨頂だと思わされます。
幸せについての考察が、この一冊には流れていることが感じられ、それはまたもりけんさんがずっと抱いてこられた問いの一つではないかと、初めて気づかされます。
もりけんさんは、神を求めるお気持ちと同時に、幸せとは何かということも問われてきたのではないかと思います。
誰もが自分の幸せを願い求めるのに対して、もりけんさんはそうじゃなく、何よりも神を思い続けられていると思います。
神をどんなに強い気持ちで求められているかは、もりけんさんの不思議調査のスケールの大きさも内容も、これまで誰もなしえなかったものだというところから知ることができると思いますが、それゆえその神への恋といえるくらいのお気持ちは想像するしかできないですが、神に恋するということは、もしかしたら自分の幸せを求めるのではなく、幸せとは何かを問うだけになるのかも知れないと思います。
もりけんさんにとって、神を思うことそのものがなにものにも代え難い幸せだから、神を問うことと幸せを問うことは重なって一つになったのかも知れないと考えます。
またもりけんさんの神を思うお気持ちは、あがめたり祈ったりするのではない、ただ真の姿を求めるという、これまでの人類史上のどこにもないものだから、神にもっとも近い、人類の最前線に位置することに相成って、まるで人類全体を背負われるかのように、幸せを求める人類全体の気持ちが託されて、幸せとは何かを問われるようになったのかも知れないと、今思い至ったところです。
幸せについて、幸せという漢字から考えてみました。
トラさんのブログから、漢字にはさまざまな意味があることを教えていただき、すると幸という漢字は上下左右対称のバランスの良さと、真ん中が空白ということに気づかされます。
これは何だか、周囲に物がそろっても、真ん中の心は取り残されるというふうな、人は３次元の幸福を求めるけれども、下位の問いの幸せはそこにはないという、もりけんさんが言われる下位の問いも読み取れるように思えてきます。
道教ではおみくじの凶が良いとすることも浮かんで、それはこの幸という漢字が白い紙に黒い文字で書かれたとすると、普通の幸せは黒い文字に表されるのに対して、道教は白い紙の方を見つめるのかも知れないと感じ、その白い紙を思う気持ちがもりけんさんの下位の問いであり、幸せとは何かを問うお気持ちにもつながっているかも知れないと思います。

もう一つ、印象的だったことがあります。
モンロー研究所で、これほど機器を用いてさまざまな実験を行い計測された参加者は、あとにも先にももりけんさんだけなのではと驚かされますが、そこでロバート・モンローの著に記された２つのぶつかりあうエナジーについて、一つは念力系のエナジーで、もう一つは生命エナジーとして、あの世に存在する力なのではと感じられ、そしてその死の世界とは、生命に満ちあふれた世界だと発見されたお話は、“気”の陽と陰をそれぞれ確かに感じられたことが伝わってきて、その存在が明らかになったことを思い、時空がグンと近くなったことを感じました。
そして六爻占術とは違って当てずっぽうに神様の像や虎の装飾品を運勢アップの願いとともに置いた場合、裏目となってかえって運が落ちることがあるというお話にはゾッとして、良い運命を願うなど運命を思うときの人の意識には、思いもよらない神秘の力が備わることを思い知らされ、それは六爻占術のコインが出かけていく世界とつながるためかと思い、その世界こそもりけんさんがモンロー研究所で発見された生命に満ちあふれた世界であり、人の運命をかえうる世界なのかと思わされます。
また、スパロー船長や当たるおみくじのところで登場する“場”を制するお話の“場”というのも、その生命に満ちあふれた世界とつながるように感じられ、この本からは、その世界が浮かび上がるように感じられることにゾクゾクしてきます。
六爻占術はまさにその世界と関わることのできる術だと思います。
もりけんさんとトラさんが、その六爻占術を始められた京房さんと語られた際のお話は、とても貴重なことと感じられ、うかがえたことをとても嬉しく思います。
ずっしりとした読み応えと、とても新鮮な感動の余韻に浸っています。
友人に勧めたい一冊です。
2011/01/07 22:20:44
「運命改善の不思議な旅99の謎」
tetuya
大きな自由
　運命は決まっているけれど、変えることはできる、その事実を知る事で「大きな自由」を手に入れることができる、というところで考え込んでしまいました。森田さんが言われる「大きな自由」って、なんだろうと。
　とんでもない災難は避けたいと思い六爻占術を学び始め、つらい運命や苦労の多い運命なら変えたいと思っていますが、そうする事できるほど私が六爻占術を理解できたとしても、自由を手に入れたとはあまり感じないような気がします。
　では、どうなったら自由なのかと問われたら、答えはなくて、思いどおりに生きるというのは自由ではないのじゃないかとしか言いようがありません。思いどおりというのは、自分の思いという枠の中に閉じ込められ不自由な気がするのです。でもだからといって、理不尽な事を我慢したり、悲しい思いをしなくちゃいけないという事ではないですし、自分の思いどおりに生きることは、とても大切な事だと思っています。
　人は自由になりたいけれど、孤独が怖くて自由から逃げるのであれば、孤独とうまく付き合う必要があると思います。「自由からの逃走」を読んでいないので、フロムさんが孤独というものをどんなふうに考えていたのかわかりませんし、私自身、孤独ときちんと向き合ったこともないので、イメージだけでしかないのですが。
　孤独が、他とのつながりを感じられず、孤立したような状態を言うのであれば、陰陽五行という考え方はどう捉えられるのだろうか。孤立の対極に、背中合わせにあるものはなんだろう。孤立をくるんと裏返せば天人合一のようなものに出会えないだろうかと思いました。
　時空とつながることで、場がとれ、場がとれることで時空のことばをキャッチでき、そのことばを外応、六爻占術、おみくじ等々の方法で読み解く。そうすれば時空と話ができるだろうか。時空のことばを読み解けるようになったら、時空と協同作業のようなかたちで暮らせないだろうかと思いました。そういうこともみんな、運命で決まっているのかもしれないけれど、時空と話し合いたいなぁ。
2010/09/22 16:37:53
「運命改善の不思議な旅99の謎」
ノリー
運命改善の不思議な旅99の謎の感想
ペースがゆっくりで、途中ですが、その感想です。
１の謎、話になんだかじんわりときました。和尚さんとの会話でじんわりときます。空があって僕がいる。とても不思議。なんだか意識的に問いにならないような感覚的な問いのようと思います。この１話、神技かも。。と思いました。
１話は不思議な旅の始まりでもあると思います。著者の森田さんにとってそうと思います。読者、読者の私にとっても、はじまりと思います。小学生のころのエピソードとして、「空があって僕がいる。とても不思議。」を共有できる１話のように思いました。時空が存在していて、私が存在している。それはなぜなのだろうか。言葉にすると少し難しいような印象も少しします。でも、空があって僕がいる。とても不思議。は、とても易しくて感覚的で身にくる感じがします。
そして和尚さんと空の話や僕の話をしたんだと思いました。その不思議感があって、今、不思議の旅がある気がします。。
2010/07/08 09:08:25
「運命改善の不思議な旅99の謎」
Nao
やっぱり…
私も六爻占術を学びたい！と思い止まない気持ちです！時空の思い通りにはさせない！そして、初めて、森田さんの本を読んだ時の初心を思い出しました。自分ひとりでは変われないあなたへ…ハンドルを手放せ！…と。
2010/06/29 21:44:12
「運命改善の不思議な旅99の謎」
まんじゅう
「運命改善の不思議な旅99の謎」　感想
「神様がいるとすれば、なぜ私をつくったのか？」森田少年が子供の頃に持った問いが、９９の謎として･･･今、（著者だけでなく、読者にも）届けられているのか、と。本を読んで、スパンの長い問いを著者と一緒に共有しているようで、なんか、不思議な気持ちになりました。
神は強い存在と思ってました。祈るべき対象と思ってました。でも、ＳＴＯＭＰを通して語られる森田さんが感じる神に、ゴミ袋、ライター、粉･･･に、自分を重ねて、（そのまんまでいいんだよ）と言われているような･･･子供の頃聞きたかった、と。ちょっと、ウルっ。。でした。
トラさんとの出会いが、ドアバターン。。に（汗）、朝４時の待ち伏せ（汗）に、でも、めげないトラさんだった（笑）から、著者とトラさんの時空解明の旅が始まって･･･に、時空（神）は、森田少年が持った問いに、バッチリなタイミングで二人の出会いを用意したんだ、と思いました。
あまりに当たるロッコウに、「運命は決まっている」と。羊のストラップで生まれる筈のない子供が生まれた･･･に、「決まっていても、改善することができる」と。羊のストラップで運命改善に･･･「努力って、何？」と、森田さんが出会った出来事を通して、自分の持ち続けていた価値観がグラグラでした。
著者の視点で語られる問いに引き込まれて･･･今まで教えられてきた「真実」って、何？でした。真実の裏に隠された恐怖に、がんじがらめになっていただけだったのかな、と。
水中出産での改善には、びっくりでした。神が決めた運命を、人間の手で変えた（引っくり返した。。）･･･に、最強！！、と。（爆）
夫婦中の悪化が照明の紐が原因に、やっぱり「努力って、何？」と。あれも、これも、私が（過去世でしたことが）原因と思い続けて･･･に、関係なかったんだ、と。内部点検よりも、外に目を向けなければいけなかったんだな、でした。
どの項目もびっくりが満載で、中国のおみくじの「１１１」に、え〜〜〜〜〜！？でした。「場を制する人間」「問いの強さ」が、ぐるぐるぐるぐる。(＠_＠;)
皇帝とハチ飼いの話は、う〜ん。。と。幸せって、外側から見ているだけでは分からない･･･私は今ある場だから、幸せなんだろうな、と。（チャラチャラ主婦･･･笑）
あの世から「命の玉」を買ってきた！？･･･に、吹き出しました。（笑）
「命の玉」を貰いに行って、門番がお金を要求してくる、に、バリバリ賄賂が、きくじゃん。。（爆）
この世で悪事を行った人への、あの世の「神の審判」って、何？？？･･･でした。
「私を呼んでくれてありがとう」の女性の幽霊の言葉に、森田さんの好奇心は幽霊にも通じて、交信（交流）しちゃうんだな、って。。この時の体験が、時を隔てて小説に、だったのかな、と。
森田さんが、日本人で初めて体験したヘミシングの講習を受けるのに、「英語に自信がないと無理です。さようなら」のやり取りに･･･爆笑でした。（笑）
ヘミシングで出会った「私は誰でもない」のフレーズが、自分で作り上げてしまった役割から解消されるようで･･･好きだなあ。。です。（笑）
「運命を好転する六爻占術無料サービス」のおまけ（秘中の秘）が、６００円の本に載せている･･･に、まあ、なんて太っ腹な。。と。（爆）
誰でも簡単にできて、実力がハンパない結果（ずーっと入金のない「今」を変えようと、そうだ、グッズだ、と。に、振って、＋３に、え〜〜〜〜！？マイナスじゃないの？？？と。で、調べたら、（全額ではなかったけど）入金されていたあ。。に･･･すっご。。っと。）を、勉強しない人でも理解できるように、と書かれている言葉に、森田さんの視点は「一緒に遊ぼうよ」なのかな、と。
項目別に短く、でも、ギュッと濃縮された内容に、着地した視点が何回も揺さぶられていました。読めて、良かったあでした。ありがとうございました。
2010/06/27 15:35:18
「運命改善の不思議な旅99の謎」
桃有
「運命改善の不思議な旅99の謎」　感想
畑に立って見渡すと、地平線しか見えないって、とっても開けたところだったんだと思いました。そんな景色に囲まれて「私」という意識を持っているのは自分しかないという気持ちになったんだと思いました。「自分しかない」って感じるってすごく特別な感じがしました。私という感覚が死ぬと消えてしまうんじゃないかと思って眠れなくなったことはありましたが、それは消えてなくなると怖いと思ったからで、そこで「なぜ」という風には思わなかったです。知りたいより、どうしたらいいのかという気持ちでした。たくさんの人はそうなんじゃないかと思いました。「どうしたら」と「なぜ」という問いが、子供のころからもう違ってるのかと思いました。
和尚さんは知らないことは知らないと、小学五年生を相手にはなしてくれていて、もし上から目線とか、知ったようなことを話していたら、その後の展開も違っていたのかなと思いました。とても大事な縁なんだなと思いました。
人は自由から逃げたいというのはそうだなと思いました。集団に所属していればそれほど親しくなくても毎日、もしくは定期的に人に会えるし、なんとなくつながっているようで孤独じゃない感じがします。でも一人で仕事をするとかだと、自由だけど束縛されてないけど、不安定でとても孤独な感じがすると思いました。だから縁ってとても大切だなと思いました。
暇だったのでトラさんに電話して、そして六爻を知ることになったといういきさつはとても面白いと思いました。○○の為にという目的でなく、全然構えていないのに、それから大切な出会いになるというのは運命ってどこからそうなるかほんとに分からない感じがしました。
六爻を非科学的と感じられたんだなと思いました。六爻を知って非科学的と思わない自分てなんだろうと思いました。「どうする」ばかりで問いが全然ないです。自分で計画すれば未知のものに遭遇することはできないというのは、毎日の生活でもそうなんだと思いました。計画するのは自分が今まで見たり聞いたり、過去に経験してきたことしか自分の意識からはでてこないと思いました。
赤ちゃんが泣いて、それで運命が決まるんだと思いました。財運か仕事運か、健康運かなど、何の運が良い人生をおくらせたら良いかを考えるのも重大な事だなと思いました。
たくさんの人が面相占術を知るようになったら、すごい世の中になると思いました。自分の人生を世の中の人に知らせながら歩くのと同じだと思いました。テレパシーなど、七瀬のように特別な能力を持つ一部の人よりずっと怖いなーと思いました。面相は髪やメイクなど隠すだけでも効果があるというのは嬉しい情報だと思いました。しかし、隠すだけでいいというのは神からどんなふうに見られているのか、考えずにはいられないと思いました。
住む階が悪いと言われたカップルは、近々上海に転勤することになっていたんだんと思いました。とっても良いタイミングだと思いました。まさに階を変えるチャンスを与えられているんじゃないかと思いました。史さんに会うことも、階を変えることも、運命改善の不思議の旅99の謎に紹介されるために用意されたものなのだろうかと思ってしまうほどのタイミングだなと思いました。
スパロー船長のおパンツの色あては、確かに色なんか当てられても自分ではいてきたんだからわざわざ教えられても嬉しくも何ともないと思いました。でも占いに来た女性をいばらなくさせるにはとっても有効だと思いました。どうしてパンツの色だったのかが気になるところですが、その好奇心はパンツだけに収まることはなかったんだと思いました。スパロー船長の問いの為にピンクのパンツをはく女性の姿が想像されてとっても刺激的だなと思いました。スパロー船長のパンツの色あて占いで、周りで起こることは問いの結果となりうるかもしれないという仮説が得られることになるのだなと思いました。ほんとに何からどんなすごいことが起こるか分からないなーと思いました。
2010/06/23 23:28:42
「運命改善の不思議な旅99の謎」
和佳
＞「運命改善の不思議な旅99の謎」　 PART５　感想
「無意識」は未来を知っている…次はどんな章かなぁっておもって読み始めました。５２の洞穴のお話はすごくおもしろかったです。そういう家があるとは思ってなかったし、紀行を拝見してると出てくるけど、中から見たときの様子とか写真が初めてな気がします。本当にステンドグラスのように窓が美しいです。教会みたいです。それから穴をどこに掘ってもいいなんて、とってもいい住宅事情だと思いました。ローンを払い続ける人生とはなんか違うです。お金をもらっても使うところが無い、楽団を結成して即興で歌う、私たちはお金が人生だみたいなところがありますが（私だけかもですが）お金それで？という場所があるのだと思ったし、自分が洞窟暮らしなんてと思うのは思い込みなんだなぁと思いました。
　
５３では三蔵法師って紀元６００年代にインドに行って、仏典を持って帰ってきた人で、それまでお経は無かったというのに驚きました。お経があって…それを持ち込んだのが仏教だとおもってたからです。三蔵法師の写真を見て、生い立ちを読んでガーンとなりました。彼は川に捨てられたし、お母さんはお父さんを殺した人と一緒になってたんだと思いました。苦行の行程、その距離の写真がすごくて（もりけんさんの中国紀行をおもいだし、それを全部徒歩でしたような感じかなっておもいました）……私は子供のころ西遊記が好きでした。テレビも見てたし、本も読みました。三蔵法師はそっちに残って生き続け、般若心経も残り、彼が一生かけて追求した唯識派は二代で途絶えたんだなって思いました。（無意識ってでてくるのに吃驚しました。ユングの翻訳とかで出てきた造語かとおもってました。）もりけんさんの書き込みを読みながら、なんか…チベットの山って高いんだろうなぁと思いました。後世の人もみんな驚嘆してて、なんかお供に妖怪たちをつけて、心の中では助けてあげたくなったのかもしれないって思いました。
　
５４易学シンポジウムの話はドキドキしました。五女山、八卦城、わーそんなの有るんだって思います。そのシンポジウムでは、フィリピンの実験をお話されたんだなと思います。私もあの話が無ければ（激しく衝撃を受けました）ここにいないだろうとおもうお話で、みんな…それはもりけんさんを目の前にしてきいたんだなぁと思うとすごいです。「下心ありありが好き」「暇できたら遊びに来て」というのはなんか妙に受けました。暇ができたらでいいんや…とおもって…。なぜか好感を抱きました。
　
５５そのシンポジウムでトラさん「助理」って書いてあるだけだったんだなって思いました。それからこういう会は初めてだったんだと衝撃を受けました。宮本武蔵と小次郎の話は妙にくるものがありました。トラさんは周囲を味方につけ（外応）櫂を発見使ってるのかもしれないなって思ったからです。それから私が日本で出版された本を読んだり、ブログ拝見したりできるのも、トラさんやもりけんさんが百姓だからなんだなって思いました。
　
５６もりけんさんの女装実験のお話は、ニッセンにつながってたんだと、気がついてなくて衝撃を受けました。もりけんさんにとってニッセンのチャートを見るその傍らでは、無意識と意識の部分が融合されてたんだなぁと思います。それは…なんか自分はお金！当たってすごい！とばかり思って、今まで見えてなかった部分だって思いました。なんか同じころ融合がおきてたんだなって思いました。
　
５７為さずして為すのお話では、「場」のお話を読みながら、ホーキングに挑んだ科学者…相対性のあたりのお話を思い出してました。いつもイカダくだりのお話を…自分判ってない気がするとおもってたので、なんか心を沈めて考えてるところです。無意識が見方になるというところでは５６の女装や、最初の洞穴のお話がおもいだされてきて、なんか傍らにあるんだって気がしてきました。女神がすべてやってくれるのが「場」というのも、なんかズーッと考えてます
　
５８能力者に女性が多いかの考察、おもしろかったです。陰陽でかんがえてくと、無意識は陰のほうなんだなぁって思いました。それに限らず、中　魂　未来　不思議なこと、どれもあんまり認められてないものだなって感じて、わーーーーってなりました。未来を認めるとか…なんか考えただけでもすごいなって思うのです。女性能力者たちは、なんだかとっても生き生きした謎の魅力の人がおおいんじゃないかなって思いました。
　
５９中国に不思議現象が多いことの考察も、ものすごくおもしろかったです。陰暦はつきの満ち欠けどおりで、考えて決めるものではなさそうだし、ずれてくものに感じるし、なんだかとっても不思議な気持ちになりました。ウィルヘルムという宣教師が持ち帰った易が（独訳されたのに吃驚します。言語がまったく違うし困難を極めたと思います。逆に、それも良かったのかなって思う部分もあります。日本では経典化してるところあるとおもうので）ユングの研究につながり、そこで陰の世界、無意識がでてきたんだなぁと思います。それから「お陰様」に気がつくもりけんさんがすごいと思いました。私は、古い日本語で慣用句みたいにしか感じて無かったです。
　
こうやって読んでると、自分の無意識はどうなってるのかなって思います。無意識、場、陰…世界は日向だけじゃないんだなって思うし、まったく感じられない世界がすぐそこにあるのかもしれないんだなって思います。
2010/06/19 12:40:59
「運命改善の不思議な旅99の謎」
mango
文庫本にしては贅沢過ぎる！
文庫本にしておくのはもったいないぐらいの贅沢な内容です。
ほんとにおもしろくってどこを読んでも”ぷっ”っと笑ってしまうぐらい
軽くてでも重い体当たりの体験談と考察がテンコ盛りですね。
一通り知っている内容だけに、ダイジェスト版でいつでも読み直せるっていうのがいいです。
しかももりけんさんの”今の視点”もところどころUpdateされていて、
読み応えあります。
中国の占い師行脚をしているドキュメントはほんとに笑えます。
いつまでも新鮮な感じがしてつくづく笑えます。なんでだろう。
だからもりけんさんなんだろうと思いますが。。
真面目なんだけど、そうじゃない。ほんとにおもしろい。
この値段ではほんとに贅沢な内容ですね。
楽しませて頂いております。
2010/06/17 13:44:44
「運命改善の不思議な旅99の謎」
和佳
「運命改善の不思議な旅99の謎」　PART４　感想
『「肉体と魂」を探る不思議な旅』←この章は随所でかなり感動しました。
　
４２のもりけんさんの臨死体験をよんで、３歳や７歳のときだったんだなっておもったし、魂の不思議さを思いました。死ぬときは痛くないし、生きてるときと変わらないというのは生まれ変わりの証言を思い出しながら読みました。
　
４３はとっても感動しました。
菩薩が来る夢をみて、菩薩つくってを飾ったら魂がいるっていわれたんだなって思います。シンプルなお手紙には感動しました。菩薩って挨拶するんだなと思いました。その体を作ったもりけんさんなんだと思ったし、夢や菩薩の像や魂や…とても不思議なお話だと思います。
中国でトラさんともりけんさんが呼んだ人が京房さんだったのはまたなにかすごく感動しました。トラさんは開口一番、ズバッと秘伝を教えてくださいっていって、そうやって集められ研究されてるんだなというのを感じました。もりけんさんの時間の中のルールという質問はすごく冴えてると思いました…自分だったら一億年かかっても出てこないかもとおもったからです。そしてその質問がきっかけで、京房さんは、夢をみたんだよというのを漏らしたんだと思いました。やっぱり夢の中に存在が現れたんだなぁと思います。それから京房さんは普通の人だったんだなぁとおもって、やり取りにまた感動しました。トラさんが最後に、秘法を教えてといったのはものすごい迫力を感じました。私は京房さんはお二人に会えてとてもうれしかったんじゃないかなって思います。
　
４４金縛りのお話も感動しました。もりけんさんは子供のころから金縛りにあってたんだなって思いました。それは幽霊かなって思うもりけんさんは好奇心が旺盛だし、こんな人にあってみたいな…っておもったのも、すごくなんか視点がまっさらっていうか感動しました。それからイッてしまったところでは、神のなせる技なりの登場人物がいろいろよぎっていきました。鬼頭を抱いた由美、傷だらけのドール、ニューハーフ、また涙がツンツンしてきました、。
　
４５のモンロー研究所は何度かお話を聞いたつもりだったのに、英語がダメなままいったお話はドキドキでした。もりけんさんの調査はこういう飛び込むところがあるんだなって感じたし、写真を見て…英語…と思いました。５日間で３５万円かけて、最初は体外離脱できなかったんだってあせりました。そのままコースを続けたところでそうだったんだって思いました４６では何がいけないのか…英語だってなったところで、すごくギリギリの場所で考えられてるのを感じました。ヘミシンクの誘導の言葉が関係してたなんて！！！すごく驚いたしもりけんさんの原因を探る姿勢に感動しました。金縛りの状態がやってきたとき、やったーーーーって思いました。それからあの女性をさがしたところでは、また涙がブワーッときました。お子さんもいたんですね。でも私のこういう生きてる人視線とはぜんぜん違うんだって感じて、もりけんさんにはそういうのが無くて（うまくいえないけど）彼女たちも楽しくその家にすんだんじゃないかなって思うのです。モンローさんとのお写真は…英語いまいちのままいったもりけんさん…って思いながらみました。
　
４７フォーカスって何？はもりけんさんがなぜ生まれてきたのかを追求しようとしてたのに、どこにもいけなくて…その報告をしながら、本当はいないんじゃないかって提案したのに、なんともいえない衝撃を受けました。なんというかたった一人でこれを述べたのだと思いました。私はここのお話は自分から本当に出てこないものだろうとおもって…その場がもりけんさんの話してるほうを向いたのを感じました。ここはなんか…ずっと考えると思います。
　
４８Mエナジーってなんだろうと思いながら読みました。念力計があるのにもいまさらながら驚き、念じればその方向に針が振れるんだなぁと思いました。念力ってあるんですね。みんなが奪い合ったのも分かります。＠＠対外離脱するときに使おうと思ったのがすごいです。幽体になったもりけんさんが「念力計に念を送れ」って体に指示したところはなんかすごかったです。あたまいい〜とおもったのと、小さいころの体験とかいろいろ生きてる気がしました。動いて吃驚です！念を送るのは体のなんかなんだなぁと思いました
　
４９ドアさんとの問答はドアが怒ったような感じというのが…ドキドキでした。腹立たしかったんだなと思いました。それからインタビュールームのドアさんはすごく不思議な存在だなって感じました。インタビューするドアってなんか考えてたこともなかったです。怒ったり的をえたりヒントをくれたり、インタビューなんだなぁって思いながら読みました。そのあともりけんさんが答えをいって…開いた先は地下室ではなかったのに、とってもええええってなりながらページめくってます。
　
５０もりけんさんが念力計で体外離脱の世界を計測しようとしたのに感動しました。これも自分じゃぜったいおもいつかないとおもいました。念はフォーカス２２で大きく振れるようになったんだなと思います。３５では減少するというのも予想も出来なかった事実だと思いました。モンローさんもちょっと言及してるけれど…癒し蘇生エナジーというのを図ったのに驚きました。針の触れ方とかがちがうのかなとおもいつつ…ドアの向こうの明るい世界を思いました。
　　
５１モンロー研究所は通過点だけど…「私は誰でもない」というのは、もりけんさんのなかにずっとあるものなんだなって思いました。生まれ変わりのお話を伺って、死んでも死ねないことに関する悩み、自殺すらできないというのを伺ってウンウンいってます。もりけんさんはこの問題に関するヒントを仙人思想や「私は誰でもない」に感じてるんだなって思いました。生まれ変わりが一般的になると、なんにもやってないのに仙人と一緒になるところがあるんですね。仙人たちは永遠をどうかんがえたのかなって思うし、写真を見ながら…もりけんさん仙人だって思いました。私は小説の、容子と智也、由美と宅間、を思い出してきて、本棚から出してきました。パラパラってめくってるうちに、江田と戸川が手術台に向かうシーンがでてきて読みました。赤ちゃんは誰でもない、新しい人になって、それってどっか次の運命にはいってて、なんだかとっても考えました。
　
この章は涙したりどっかが熱くなったり…なんだかとってもキタ章でした
2010/06/16 15:51:08
「運命改善の不思議な旅99の謎」
TACO
あす来るはず
何故かお急ぎ便ならず。
遅いやないの。
早く読みたいです・・・
枯渇してます。
I'm thirsty!
2010/06/15 23:56:54
「運命改善の不思議な旅99の謎」
たまねぎ天使
読みごたえがあります
手元に届いて読んでいる最中です。
写真が多くて、数ページで一つの記事が読み終わるので、読みやすいです。
想像を超える不思議がたくさん書いてあり、この内容で、この値段は安すぎる気がします。
2010/06/14 08:46:59
「運命改善の不思議な旅99の謎」
和佳
「運命改善の不思議な旅99の謎」　PART３　感想
「時空超越」を探る不思議な旅…ってどんな旅だろうと思いながら読み始めました。
２６ではいきなり生まれかわりの村の話が始まり、生まれ変わった人が１００人もいて、みな前世と同じ「私」という感覚を持ってて…写真を見ながらここなんだと思い…もりけんさんはよくこういうところにたどり着いたなと思いました。生まれ変わった人たちは人間関係も複雑で、あの世には貨幣があり、太陽はなく、水に入ってもぬれないというのは、ホントになにか今の時空間を越えてると思います。読みながら一行一行が…ええって思うようなことばかりで、生まれ変わりの村の本もよぎり、もりけんさんが書く一文づつにはすごくぎゅっと詰まってるんだな手感じました。私たちは何のために存在してるのか、本当にわからないと思います。
　　
２７ではトラさんが生まれ変わりの村出身というのにやっぱ驚きます。お母さんが憑依されたはなしでは、子供のころの二年間って長いようなきもするし、家族の人がその状態のおかあさんと一緒に暮らしてたんだなぁとおもうとなにかドキッとしました。日本ならお払いをものすごく試みるんじゃないかなとおもったからです。墓虎のお話は本当にトラさんの育った地域の不思議さを思いました。霊現象がすぐそこにあるんだなって感じました。お写真ではトラさんに抱っこされてる女の子がとってもかわいいなぁと思いました。
　
２８のトックリのお話はすごくおもしろかったです。タダ酒のおばさんの笑顔がすごくよかったし、私の能力身に来たんじゃないの？とか、なんだかやり取りがおもしろかったです。でも透明なビンでお酒があふれて、あふれ出る直前でピタッととまったところは、？！？！？？ええええ？でした。ピタッととまるのですね。。。それからお酒に効力があるわけではなく、飲みながら話すのがいいんじゃないかしらという彼女のお話も驚きでした。誰かが来るたびにあの笑顔で飲んでお話されてるんだなぁとおもったし、この方はあの世に行って寿命を調べることが出来るのだと思いました。そういう彼女と酔っ払うだけのお酒を飲んだもりけんさん…なにか彼女の笑顔に私もつられつつ、ものすごく不思議な気持ちがしました。
　
２９光の能力者は写真を見てどきどきしました、さらにもりけんさんの妖艶な感じがする（トランス状態）という文章を見て、なんだかとっても現場のなまめかしさを感じました。これが天性のものだというのに驚きます。頭の中の生物学の知識の欠片とかとんでいきました。３０では薬をしゃぶしゃぶに入れ、ネックレスを出し私はなんてその場に対して一生懸命な人なんだろうと感じました。それから写真のテレポテーションの姿が美しくて、天女の舞いみたいとおもいました。盗むと儲かるのところは…えっどうなってるのと思いました。とても不思議な事実です。
　
３１では、「トラさんがあの世のアイテムを手に入れる」と判断されたところで仰天しましたが、光の能力者がそれをかなえて命の玉を買ってきたのが、ものすごい衝撃でした。写真を見ながら命は買えるのかなと思ったし、ほんとにもりけんさんの、盗みはよくないし　命は金で代えないよねにうなずきまくりました。。。あの世のはなしはかなり具体的って言うか、お金はそういうところに使われたのかと…またも大混乱しました。３２ではお写真が可愛いなぁとおもいながらよみました。帰り支度を始めたところでびっくりしました。だってそれは出来ないよといってたのに瞑想が始まって（フラッシュたかないところで体脱調査されてたからこういう心配りが出来たんだなって思いました。）持って帰ってきたものから、悪いエネルギーをとりさるところは、あの世ってどういうとこなのかこの世とはとても不思議な関係なんだなって感じました。
　
３３の９つの魂の人はは写真を拝見して、年齢が若くてホントにかわいらしい人だなって思いました。９人もの人格で、それもにんじんや孔雀や…考えたことなかったです。それぞれがいろいろなことを相談して、外国から新しい友達が来るかなァといってたところはちょっと感動して、もりけんさんがくるのがわかってたし、それからそれは友達なのだと思いました。でも読んでてまた驚き、肉体を持ってたけど今は不老不死の存在なんだ…と思いました。でも　会話がほんとうにとても楽しかったです。彼女が感情を持ってます！と冒頭怒ったのは、友達のことをおもいました。
　
３４の耳や胸でしゃべる人は…カサコソ音なのに隣の部屋で聞くことができたというので…一行目から固まりました（私が）もりけんさんは固定概念がくずれたとかいてて、ほんとうに衝撃な現場だったんだなと思いました。すべての惑星には生命体がいるかも…というところでは、もりけんさんの小説の惑星の音楽会をおもいだしてて、みんなとっても喜んでるんじゃないかなって気がしました。「年って地球の公転の回数でしょ」のところでは、またガーンてなってなんとも思い込みしかない自分を感じました。回ってる回数じゃないんだ。。そこからの会話はドキドキでした。
　
３５の法術使いの人は…もうドキドキしながらよんでて（この写真のもりけんさんかっこいいです）しかしですねぇのところで大笑いしました。往復四日で山奥に出かけて…もりけんさん阻止しようとしたのは、なんかそうだよね頑張れ！って思いました。それから脱がせる法術なんてあるんだなぁと思いました。男から男への伝授には三年かかる…のところは、ど、どうして〜となりました。魔方陣ぐるぐるの「ただし魔法は尻から出る」という名言もよぎり…この章もなにかがとにかくぶっ飛びでした。
　
３６のリトンビンのおはなしは、繁華街のど真ん中に生誕の地があったんだなぁっておもったのと、ことわざからもりけんさんが感じたことがすごいと思いました。何度も読んでます。仙人って神様とも違うし、なにかとっても不思議な存在だと思うのですが、ほんとの仙人は　繁華街にいて女性と遊んで犬にほえられてたんだなぁとおもうと、なんかあちこちにいそうでもあるし、いなさそうでもあります。地元の人が苦肉の策でつくったかもしれないというのがまたホントにおもしろくて、観光に人集めにだたったらこういう看板立てないかもしれないし仙人って簡単じゃないんだなっておもうし、とっても不思議なお話だったです。
　
３７のオババはリトンビンの里で感動してたのもあってOKでたんだなぁと思いました。写真を見て…わ、白髪たってる！と思いました。それからそれを見つめるもりけんさんです。わたしは「はぁ？？無為？？何それ？？」って説明できないけどホントに老子きてたかもと思いました。でもおおきなお金を払って調査してるももりけんさんの調査はほんとうに一筋縄ではないんだなぁと、法術の人も思い出して、ううう…となりました。
　
３８テレポーテーションママはお写真拝見してかわいくてびっくりです。もりけんさんも渋かっこいい。それから機材を作って不思議調査に貸し借りはなしですのところはなんだか急に感動しました。なにもビンのそこから…のところは本当にふたから出したらいいんだよねとおもったので、宇宙って不思議なとこなんだなって思いました。カメラを通り越したところでは…えええええ…となりました。それから撮影や結果の話をきいて、ホントに宇宙ってどうなってるのーーーーと思いました。「いい大学をでて、いいところに就職して　安定した日々を送る」…これって全部ビンのふたを開けてる感じなのかもって思いながら読みました。
　
３９では道教修行で能力が芽生えた中学生のお話で、写真を見たらホントに可愛い中学生だったです。。やっぱとっても緊張したろうなぁと思います。それからもりけんさんの調査はこういう感じじゃないなと思いました。トリックかどうかには力を入れてないんだなってのを感じます。私一人が向こうを見ればいいというのは、なにかリトンビンを思いながら読みました。
　
４０の空中から針が出る能力者のお話は…おなかがへこんでくのもびっくり出したし、架空の針をさすのにびっくりしました。それは痛いんですね。バーチャルなのかそうでないのか…なんだかとてもびっくりしました。それから呪文を唱えてもりけんさんもできたんだなぁと思いました。（いまやって見ましたが出来なかったです。）
　
４１の歌でヒーリングする女性は美容系なんだなぁと思い、とっても興味が出ました。天目まで開くことがあるんだとびっくりです。しかも即興で歌われるんだなぁと思いました。チャクラに共鳴するかもしれないと音というのがあるんだなと驚きました。普段何気なく聞いてる音にそんな力があったかもしれないなんて、音もとても不思議なものなんだなぁと思いました。
　
パート３読み終わって、時空間はどうなってるかわからないんだなって感じました。テレポテーション、物質化、音、光、仮想空間、あの世、霊、惑星の人たちどれも説明がつかないもので、するとなんていうか私たちの持ってる知識というのも使えてるけどどっか仮なんじゃないかなっておもうし、世界はまだよくわかってないことばっかりなんだなって思います
2010/06/13 12:58:33
「運命改善の不思議な旅99の謎」
和佳
「運命改善の不思議な旅99の謎」　PART２　感想
まずタイトルにびっくりしました「未来予知」を探る不思議な旅というのに、すごいことだと思うし、人類全員詰め掛けてもおかしくないのに…あんまり話を聞いたことがないです。９のお話では広告の「不思議現象求む」ってかなり漠然としてると思いました。一ヶ月海外を旅行したら４００万円　３３回いったら１億３２００万円って…目だまが飛び出そうでした。。。その資金は旅の途中でであった「六爻占術」がもとなんですね。その旅で大事なことは「受身」というのもびっくりでした。「不思議現象もとむ」の広告一発から延々と派生していってるのかなと思ったからです。運命好転についてとっても考えさせられました。。　
　
１０では、四柱推命の情報は日本にもあるけど、もりけんさんが出会ったのは目が見えない人たちが秘伝としてつたえてきたものだったんだなって思いました。門外不出のものだとおもうし、段さんに伝わって、段さんはもりけんさんに伝えてテキストになったんだと思いました。盲師は日本に伝わることも知ってたんですね。なんか胸がつっかえてて、私は個人の運命をしるものとばかり考えてたので　未来予知というのは、そういうことを知ることもできるんだと思いました。１１では段さんが仮説をつくって、実行する男性があらわれて、とてもドキドキしました。占いというのはなにかクラシックなイメージがありますが、つねに研究がされてるものなんだなって思います。段さんの大発見なんだなと思いました。泣いたときが誕生時刻だったなんて、出産もかなりアナログなかんじだと思うので、そこにポイントがあったのかとドキドキしました。
　
１２の恍惚となる女性のお話ではやっぱりとてもドキドキしました。恍惚で寝ている能力者って…やっぱり考えを超えてるなって思いました。私は日本の能力者もよく知らないけど、テレビとかで見る限り（汗）みんな体ぐらいは立ててる気がします。ずーっと寝てるのはとても無防備だし、そして映画のようによく見えてみんながなにをしてるのかまでわかってたんだなって思いました。ゴンベンだよといわれたら…絶句です
　
１３の面相師さんの話は衝撃でした。ホクロも職業も寝てる回も引越しの数もわかるなんて…始めてこのお話を伺ったときの、キャーって顔を覆いたくなる感じを思いました。なんでいろんなことが顔に書いてあるのーってあせりました。もりけんさんが改善法をちょっと書いてくれてて妙に落ち着きました。（ドキドキだけど）あとホクロの件、公開されるもりけんさん、なんかすごいとおもいます。でもほんとに…衝撃です。未来予知だけでなく透視もできるみたいで、やっぱりわたしが占いにもってる、前もって占うみたいなのは崩れます。ほんと汗かいてます。１４の住む階層の話も強烈でした。それがわかってなんなのって…それはとても大事な情報だったんだと思います。もーこの世界ってどうなってるのっ！？！？？となります。面相より風水の改善が効果があるんですね。もりけんさんがパート１で言ってた考えられないぐらいの不思議というのが浮かんできました。自分は世界を一ミリもみてないのかもと思います。。。。１５夫婦仲の悪化は…紐のお話に、そ、そこなんだとおもって、なんとなくもう笑うしかなくなりました。。セミナーで拝見した史さんの目にはまったく違うものがいつもみえてたんじゃないかと思いました。とにかく…ほんと想像外のお話ばっかりで…まだパート2だよと思いました（汗）
　
１６は新面相師さんのおはなしでは、これからの運って耳なんだと思いました。それから挑戦的なおはなしで、もりけんさんは目の前でこれをみたんだなぁと思い、未来を知ることってなんか…とても強烈なものがあるなって思いました。。。写真かっこいいです。
　
１７のスパロウ船長は何度読んでもびっくりです。パンツぐらい見えないんだしそこぐらいほんのちょっとぐらい自由でもいいんじゃないか…なんておもっちゃうんだけど、文末の「ふっふっふっ……はっはっはっ」が高らかに聞こえました。。１８のお話はHPでみてたとき　壁についてまったく気がついてなくて衝撃だったのをおもいだします。。これってすごいよなぁと思います。スパロー船長は別に黒いパンツは当てたくないのかもしれないと思ったからです。どっか力量や技量のせかいではないのかもと思い（当ててやったぞみたいな）…ギッチギチの運命なんだよ…っていわれてるような気がしました。１９でスパロー船長のパンツへの問いはフェチだなとおもうし（「フェチな問い」ってかいてあるのがおもしろかった。自分の中では問いといえばもりけんさんなんだけど、とにかく問いのフェチさに気がつくのがすごいとおもった。）なんか奥に時空に関してふかいものがあるようなきがしました。
　
２０のおみくじの話もおもしろかったです。なんで仙人についての本を書いたことがあるなんてわかるのーーーーと＠＠なりました。問いの強さというのは…「うまくいくかは天のちからです。運命にお任せです」のところを思い出してて、場を制するってどういうことなのかなってやっぱ考えました。
　
２１では陰兵法ってなんかすごいなって思いました。何を見てもよい占いって…どのものに着目しても人生についての多くの情報があるって、本当に不思議だって思います。瞬間に見たものがキーっていうのは…やっぱ想像を絶するなと思います。やっぱどっか…無意識のお話に思います。
　
２２骨うらないもびっくりでした。中国にはいろいろな占いがあるんだなぁって思いました。骨から見たとき運命をかえるのは難しくて…一方で陰兵法や、六爻占術のようなうらないもあって、なんかもうこの辺はめまいがしてます。。
　
１３の霊猫のお話では指導霊にうらなってもらう不思議を思いました。指導霊という存在がまず衝撃です、占いをしていたり、家を描写したり、名前があって住んでるところがあって…もう私の頭はパンクしています。２４で突然判断が始まって、それは祈祷しておろしたりするものじゃないんだなぁって思いました。それからもりけんさんの家には運命ににいいアイテムがいっぱいあって、でもパート１でもりけんさんは不思議現象をあたまから信じるタイプじゃないってかいてたなと思いました。紀行の途中ででてきたものたちだなって感じました。能力者の写真は、とてもやさしそうな可愛い人だなって思いました。家を見た後はもりけんさんの人生全体をみたんだなって思いました。人生全体ってなんかすごいなと思いました。どんなふうに知覚されてるのか、とてもすごいことだと思います。それから中国トトロは１０００年も生きてるんだなって思いました。私たちの人生はとても短く、すぐに死んでしまうのに、中国トトロはとても不思議な存在だと感じました。
　
２５では運について、命は車で運は道というお話があって、ときおりこの喩えって出る気がするのですが、いまだになんかピンとこなくてハチ飼いと皇帝のお話とあわせて写真を拝見しながら考え込みました。（もりけんさんかっこいい。大家は渋いです）
　
…ここでパート2が終わり…。今、気持ちは真っ白です
2010/06/11 10:23:10
「運命改善の不思議な旅99の謎」
この木何の木　気になる木
「運命改善の不思議な旅99の謎」　PART１　感想
運命改善の不思議な旅が昨日、届きました。
今朝もふと、目が覚めて（笑）・・・読んでいました。
本の中にダイブしてきた状態がまだ、残っています。（苦笑)
今、僕達は不思議な旅の途中にいると思います。
もりけんさんの旅を通じて、天人合一や六爻などの秘伝を知り、自分達でもグッズを活用しながら・・・運命と調和しながら生きていく。
そして、まさに僕もリアルタイムで運命改善の旅の途中にいます。
年運を占いそこから今、まさに、外れようとしているような状態にいます。
この状態ってやばいっすね！（苦笑）。
今、僕が置かれている状態は、ダイブへの手前の状態です。
ユニバーサルジャパンでジェットコースターに乗りながら、一番高いところの地点で、映画「８マイル」のエミネムの「Rose　youself」の曲がかかり、まっ逆さまに急降下している感が蘇ってきました（苦笑）。
「行こか！、戻ろうか！」迷っています（爆）
もりけんさんは、場数を踏んでいるというか、修羅場の数が違うというか、改めてすごいです！
本を読んでいながら時空と共に・・・｢行こうか・・戻ろうか・・・泣くなら・・・飛び込め！」と尻を叩かれながら、あるいは、一緒に飛び込もうか！と励まされているような気がしてきます。
ありがとうございます。
2010/06/11 05:30:31
「運命改善の不思議な旅99の謎」
和佳
「運命改善の不思議な旅99の謎」　PART１　感想
１では　私は何？って地平線しか見えないところで、満天の星の下でおもってたんだなって思いました。それから「いえ空が綺麗だったから」のとこで、こんな子いじめちゃダメじゃんと思い、その次に書いた言葉があったんだってびっくりしました。それは「僕」だったんだなとおもって。そのあとの「空があって僕がいる。とても不思議」というのが大好きで、すごく心に来ました。和尚さんと　ふたりっきりのとき、書いたんだなっておもいます。それは本当に不思議なことだって思います。２もだいすきで「僕がいるから」「そうだそのとおりだ」というところが好きです。…説明できないけれども。３の、とうとう言葉にならなった疑問というのも、なんかもりけんさんが神を思うことになる兆しなんだなって思うし、本当になにもないころ、「……」の言葉にならないところにたくさん大事なかけらが詰まってたんだと思います。
　
それから　地平線のこと　和尚さんのこと　イジメのこと　物理のこと、言葉にならないものがある日物理の時間に唐突にカチッとはまって爆ぜたみたいだって思いました。「この方程式は宇宙の隅々までいきわたっている…」とつぶやいたところでは、ここでもりけんさんの人生が決定されたんだなって思いました。４は大学のお話が出て方程式は美しいについてSTOMPが出てきたのが興味深かったです。自然数と自然に持ってるなんでもない音が重なって思えました。５では「自由からの逃走」のお話をHPでも聞いてたはずなのに、考えました。「恋人から何も束縛を感じなかったら孤独を感じる」というのがすごくリアルでした。神をうらもうと思いました…のところでは…もりけんさんが遭遇した運命が決まってるという情報を、今、だいぶ多くの人が噛み砕こうとした後で、一人っきりではなく遭遇してる自分を思いました。でももりけんさんのここまでのお話に感動してきてて、でもそれって人生がものすごく変わってしまうようなことで、立体から平面じゃないけど次元移動ぐらいの話じゃないかと　なんだか書いててもぞもぞしてます。６ではトラさんの写真を見てなんか妙にほっとしました。しかしトラさんとは三年のブランクがあったんだと驚いてます。長い付き合いになるとわかっていた…というのも…ちょっと頭で把握できなくて、写真を凝視しました。７も偉いことだと思いました。決まってるのに変えられる、これをどのように考えていいかよくわからないし、でもご夫婦が赤ちゃんと幸せになった話しはよかったなぁと思いました。８を読んでて、もりけんさんは普通の人で超能力番組はやらせでしょ…ていうタイプで、蘇生現象や物質の移動の話が出てきて目を回してるうちに、ご自身も幽体離脱するようになったんだなぁって思いました。もうずーっとよんできて何がどうなってるのか思い出せないぐらいの…そういうなかでもりけんさんが感じたことは「世界は捨てたものではない」「常識では考えられないことがたくさんある」ということだったんだなって思いました。…なんかPART２に行くのに、いってらっしゃいの言葉というか　飛び込む感じで…これからちょっと息ととのえてダイブしてみようと思います。
2010/06/10 10:43:00
「運命改善の不思議な旅99の謎」
こはな
「運命改善の不思議な旅９９の謎」の感想
私が特に好きな謎は「１」と「３７」です。１は小学校の時の著者のお話です。私は１８Pに来た時に、涙が出ました。そして５８歳という著者の年齢まで、なぜだか幼い・・とすごく感じました。それはたったの５８歳だ・・と思ったって事です。人間は年齢を重ねて年を取っていくけれど、５８歳になっても、この時と同じ事を考え続けている著者は、８歳や１８歳、３８歳・・そうゆう時の自分と何ら、変わっていない。。そう思います。同じことを考え続けて、ただ５８歳になった・・それだけなんだ。。とそんな事を思ったのです。ちなみに（関係ないけど）私は３４歳です（笑）そしてもうひとつ、特に好きな謎の２つめは「３７」です。おばばの口からでたひと言に爆笑しました（爆）２回目に読んだ時も同じところで笑った（爆）絶対に読んで欲しい。。。夜中に読んでも、昼と変わらない爆笑が出ると思います（爆）私はいつも、森田さんの本を読む時、泣いたり、笑ったり、優しい気持ちになったりと忙しいです。今回もそうです。でも、いつも真面目に著書を読んでいる自分がいるなと思います。この本を読んで、著者の不思議な旅は、不思議な調査を開始する前から、既にはじまっているんじゃないか・・とそう思いました。出会った事に問いを持ち、見るものから考える・・ずっとそうやってきているみたいだ。。そんな気がします。もしも、運命の切り替えポイントがあるなら、それを幾つむかえても、途切れていない・・そんな長い線路みたいな運命を生きてるのかもしれない。。そうも思いました。ところで「謎」１つを読むのは、まるで「どこでもドア」を開いて、次々とある場面に出くわすような、そんな感じがします。だからこの本を読む事自体、自然に時間と空間の旅をしているみたいなんじゃないかと思います。私はベッドの上でリラックスしながら読みました。それでそこから・・不思議な旅に出ているのだな。。とそう思います（笑）
2010/06/10 01:10:16
「運命改善の不思議な旅99の謎」
小町
和尚さんとの出会い
和尚さんとの出会いと最初の会話にとてもジーンと来て、森田少年の視線と和尚さんの「そうだね」が響いてきます。もりけんさんの中にこの森田少年が今でもいるとすごく思います。
2010/06/09 22:54:52
「運命改善の不思議な旅99の謎」
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